望遠鏡(ぼうえんきょう) ~川崎授産学園だより~
川崎授産学園は国際障害者年(1981)に「人間の尊厳と社会的公正をめざし、ここに、市民世代連帯の共同の事業として、この学園を設ける」という基本理念のもと、障害者のための複合施設として開園しました。
四季折々の豊かな自然と広大な敷地に恵まれた環境の中で、地域福祉の拠点として各事業を展開する中、利用者の権利を保障し、個別のニーズや意志、希望などを最大限に尊重した利用者本位のサービス提供と、利用者が地域で自立した生活を営むための支援提供を行っています。
この度、川崎授産学園の機関紙『望遠鏡―川崎授産学園だより―』を発刊する運びとなりました。様々な活動をはじめ、楽しいイベントや行事など、「川崎授産学園」のことを盛沢山にお伝えしていきたいと思います!!どうぞよろしくお願い申し上げます。
機関紙の『望遠鏡』の名は? 川崎授産学園には天体観測ドームがあり、開設以来地域の方々とともに「天体観望会」が開かれています。川崎授産学園と地域の方々をつなぐ天体観望会にちなんで親しみを込めて・・また、望遠鏡のように・・物事をしっかりと見つめて・・利用者とともに・・
望遠鏡(ぼうえんきょう) ~川崎授産学園だより~