【音楽と天体の夕べを開催しました】
令和5年8月5日(土)
8月5日(土)に初の試みとして音楽と天体観望会をコラボさせた企画を開催しました。
観望会の前にヴァイオリンとピアノの生演奏で星に関する曲を演奏する音楽会を開催しました。とても素晴らしい音色に「感動し、涙が出ました」という参加者もいらっしゃいました。その後、天体観望会を開催しました。天気に恵まれ、M57(こと座の環状星雲)などの普段見ることのできないような星たちを観望することができました。
久しぶりに子どもたちの歓声に包まれた楽しい観望会になり、参加者様は満足してくださった様です。演奏会、観望会に参加してくださった皆様、そして協力してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
『チャレボラ2023』
~川崎市社会福祉協議会との共催事業~令和5年8月5日(土)
川崎授産学園では、8月5日(土)にプログラム名「親子で避難所体験をしよう!」を実施。市内の親子4組の方が参加してくださいました。
災害時の避難場所を自分たちで設営する体験をしました。お年寄りや障害のある方がいた場合を想定して、譲り合いの気持ちを学びながら、自分たちが使う避難所を段ボールで作りました。仕切りやテーブル、椅子、靴箱を作る親子もいて、工夫をして居心地の良い避難所を作ることができました。
その後、防災食でお湯を入れて振ると出来るおにぎりを試食しながら、防災クイズで災害時のことを詳しく学びました。
災害時に使える毛布担架の作り方と使い方を学び、車椅子の体験もしました。
今回の体験を通じて、親子で「災害」や「防災」について考えるきっかけになったのではないでしょうか。この夏の経験が将来役立ってくれれば嬉しく思います。
当日、ご協力いただいた講師・ボランティアの皆様、有難うございました。
『親子手話体験教室』を開催しました!令和5年7月29日(土)
令和5年7月29日(土)に夏休みを利用した親子手話体験教室を開催しました。
今回で3回目となるこの講座、当日は8組の親子の方にご参加いただきました。
講師は、手話サークルイルカの会員(聴覚障害者2名と通訳スタッフ4名)の皆様にご協力いただけました。
この講座を申し込んでくださった理由を伺うと「テレビドラマを見て手話に興味をもったから、「こどもと一緒なら楽しく勉強できそうだから」、「本を読んで興味をもった」などそれぞれでした。
聴覚障害の当事者からは、生い立ちや経験談など手話とスタッフによる通訳でわかりやすく教えていただき、個々の名前や学校名なども教えていただきました。
参加者親子様からは、「生活に密着した手話でとても良い勉強になった。沢山の手話を学べて楽しかった」、「ろう者の方が実際に困っているお話しについて伺い、見かけることがあったら少しでもお力になれたらとも思いました」などのご感想をいただきました。
この親子講座を通して、こどもも大人も聴覚障害について少しでも理解が深まれば嬉しく思います。
講師をしていただいた手話サークルイルカの皆様、ありがとうございました。
🎹とフルートのミニコンサート🎹令和5年6月20日(火)
令和5年6月20日(火)
🎹ピアノとフルートのミニコンサート🎹
6月20日(火)にピアノとフルートのミニコンサートを行いました。
今回のコンサートは、地域の方からお声掛けいただき開催できたものです。
“ご利用者が楽しめるように”と、曲選びにもお気遣いいただき、ご利用者が知っている曲が多かったため、演奏が始まると歓声があがりました♪
コンサートは鑑賞だけでなく、歌を歌う場面も設けていただき、参加型で皆様、それぞれ楽しまれていました。
コロナ禍でコンサートの機会も少なかったので、会場に響き渡るピアノとフルートのキレイな音色がとても心に響きました。
今回、このような機会を提供してくださった植谷様、米田様、素敵な演奏をありがとうございました!
『一斉草刈り』実施令和5年5月19日(金)
令和5年5月19日(金) 一斉草刈り
当日の天気予報では雨予報でしたが、朝の状態ではなんとか出来るのではないかと判断し、草刈りを実行しました。
草刈りにはご利用者・職員のほか、保護者様、ボランティアの皆様、千代ヶ丘中ノ間自治会様と多くの方々が参加してくださいました。
暑くもなく、寒くもなく、外での活動に適した気温の中で行われ、スッキリ整然とした綺麗な川崎授産学園になりました。
草刈りが終わった!と一安心したところで雨が降り始め・・・。
雨が降らず、皆様のお陰で園内もキレイになり、とてもHAPPYな草刈りDAYでした!
ご協力いただいた皆様、有難うございました。
『天体観望会』開催令和5年4月15日(土)
令和5年4月15日(土) 天体観望会
川崎天文同好会様の協力のもと、天体観望会を開催しました。
当日は、生憎の雨で観望はできず、天文集会となりましたが、募集定員20名の中、6組12名の皆様にご参加いただきました。
天文集会では、星空解説の後に、初の試みとして、折り紙で星のオーナメント作りを行いました。小学生親子の参加が多かったので、親子で一緒に楽しみながら取り組まれていました。
また、急遽、天体ドームの見学をしていただき、初めて入る天体ドームの中では皆さん、興味深々なご様子でした♪
今回雨天で観望は叶いませんでしたが、次回8月の観望会!
「快晴」であり、天体ドームからキレイな星空を眺めたいですね!
ご協力いただいた川崎天文同好会の皆様、有難うございました。
~福祉講演会~令和5年3月11日(土)
令和5年3月11日(土) 落語家 柳家花緑様によるオンライン福祉講演会
「発達障害は私にとってギフトです。物の見方で未来は開ける」
川崎授産学園では、市民の皆様の障害理解を深めるために、年に1回福祉講演会を行っております。
今回は、発達障害当事者で識字障害(ディスレクシア)をお持ちの落語家 柳家花緑様をお迎えし、ご講演いただきました。当日は70名を超える方にご参加いただきました。
花緑様からは、自身の識字障害の実体験を踏まえながら「読み書きできなくても大丈夫、その人の出来ることを受け入れ伸ばす」「自己肯定感を高める」「物事をどう見るか?物事は全て中立でそれをどう見るか、どう感じるか考え方次第、プラスにもマイナスにもできる」「幸も不幸もない、そう思う心があるだけ」など、障害の有無に関わらず、生きる上で糧となるような、前向きになれるような沢山のお話しを伺うことができました。
柳家花緑様、本当にありがとうございました。
~ボランティア懇談会~令和5年2月20日(月)
令和5年2月20日(月)に、いつもお世話になっているボランティアの皆さまにお集まりいただいて「ボランティア懇談会」を開催しました。
第一部では懇談会が行われ、川崎授産学園の近況(ご利用者の様子や建替えのこと)をご報告させていただきました。ボランティアの皆さまからも一言づついただき、近隣の方からは「挨拶等を通してコミュニケーションがとれることで、知的障害の方に対しての理解を深めることが出来ました」と、感謝のお言葉をいただきました。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
第二部では、今までコロナ禍で共同作業の活動が出来ていませんでしたが、4年ぶりにボランティアの皆さまとご利用者が一緒に活動し、パステルアートに挑戦しました。
ボランティア様に手伝っていただきながら、ふんわりとした優しいパステル画を描くことができ、ご利用者はとても満足していました。そして、ボランティア様からは、いつもと違う活動を通して、ご利用者と時間を共有しながら、優しい絵を描くことができ「とても癒されました」との感想をいただきました。
お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。
これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
~介護車両の寄贈~令和5年2月20日(月)
令和5年2月20日(月)に、介護車両を寄贈していただきました。
この度、神奈川県社会福祉協議会を通じて神奈川県自動車会議所より介護車輛を寄贈していただきました。寄贈していただいた車両は、HONDAのN-BOX の軽自動車で車椅子でも乗車できるタイプの車両です。
つばき寮の利用者様は、外来通院されている方が多くいます。学園にはワンボックスタイプの車両が4台ありますが、運転が苦手な職員には不便を感じていました。
今回、軽車輛を寄贈していただきましたので、運転がしやすく職員の負担も軽減されます。大変ありがたく思っております。
利用者の方々が、学園での生活を安全・安心・快適に過ごせるよう、様々な場面で活用させていただきます。
寄贈いただいた神奈川自動車会議所様に御礼申し上げます。
どうもありがとうございます。
~親子手話体験教室~ 開催令和5年2月4日(土)
『親子手話体験教室』 を開催しました!
令和5年2月4日(土)に、「親子手話体験教室」を開催し、5組の親子にご参加いただきました。
講師は手話サークルイルカの会員(聴覚障害当事者の方と通訳のスタッフ)の皆様にしていただきました。
聴覚障害の当事者からは、聴覚を失った経緯の説明から始まり、生活をするときの困りごとや工夫していること等の、なかなか聞けない貴重なお話しをしていただきました。
また、聴覚障害者とのコミュニケーション方法(手話、指文字、身振り、口話)等の説明を聞いた後で、参加者一人ひとりの名前や学校名、いろいろな挨拶の手話を楽しく覚えました。
最後に聴覚障害当事者の講師から「聴覚障害は不幸ではなく不便なだけ」ということを覚えていてください、という言葉をいただき、明るく軽やかな気持ちになり、親子手話体験教室を終えることができました。
講師をしていただいた手話サークルイルカの皆さま、ありがとうございました。
笑顔いっぱい 「クリスマス会」 令和4年12月21日,22日 開催
12月21日(水) つつじ工房、22日(木) につばき寮でクリスマス会を開催しました。 今年は保護者の方とボランティア様をご招待して開催できました。 コロナの流行が続いているため、今年も外部団体の皆さまとの直接交流は叶いませんでしたが、千代ヶ丘小学校スクールバンド及びコーラスグループの皆さま、専修大学付属高等学校チアリーディング部、大道芸のひぃろ様に、それぞれリモート風映像で温かいメッセージ付きでご出演いただき、楽しませていただきました。
クリスマス会オープニング映像は 『ガクエンジャー』 !!
物語は……
ご利用者様にプレゼントを届けにきたサンタさんが学園内で悪者に誘拐されてしまいました (泣)
5人の”ガクエンジャー”が格闘しましたがサンタさんを救い出せず……。
最後はご利用者様の声援がガクエンジャーの力となり悪者を撃退!!無事にサンタさんが救出されました。 めでたし!めでたし!
という職員力作の物語映像を楽しみました♪♪ クリスマス会最後には、サンタさんからクリスマスプレゼント!
ご利用者様の”にっこり笑顔”で、無事に終えることができました。 リモート出演いただきました千代ヶ丘小学校の皆さま、専修大学付属高等学校チアリーディング部の皆さま、ひぃろ様、ご協力本当にありがとうございました。
☆快晴☆ 今年度最後の『天体観望会』 開催令和4年12月3日(土)
12月3日(土)の観望会は見事な快晴でした。今年度は曇天の日が多く、お天気に悩まされましたが、今年度最後の観望会は最高の夜空に恵まれました。
今回は定員25名で募集しましたが24名の方に参加いただきました。川崎天文同好会5名の会員様から解説を受けながら月、二重星、木星、火星、土星など、観望を楽しんでいただきました。
参加者からは、「沢山の星を見られて感動!まるで教科書の様で不思議でした」「星の美しさに感動しました」「望遠鏡を使って星を眺める機会がないので子どもたちと楽しめてとても良かった」「子どもが星に興味を持ってくれた」等、沢山の感想をいただきました。
今年11月、川崎天文同好会の皆様は20年以上ボランティアを継続されている功績から、神奈川県社会福祉大会で表彰されました。川崎授産学園の天体観望会は、開設当初より川崎天文同好会の皆様に協力いただき開催出来ております。
引き続き、今後ともよろしくお願い申し上げます。 【令和5年度の天体観望会について】
令和5年度の観望会の日程はこれから検討いたします。
3月から4月頃を目安に川崎授産学園ホームページに掲載する予定ですので、
ご覧いただければ幸いです。
~親子点字体験教室~ 開催令和4年12月3日(土)
12月3日(土)に「親子点字体験教室」を開催し、15名の方が参加されました。 講師は「点訳グループ木の芽会」の皆さま。点字の基本を丁寧にわかりやすく教えてくださいました。
参加された親子の皆さんはとても意欲的で、講師にも積極的に質問をされ楽しみながら受講されていました。後半は、各々が好きなメッセージ入りカード作りを行い、終了となりました。 受講者からは「楽しかった」「面白かった」「点字を理解する良い機会になった」「親子で目の不自由な方のことについて話す機会が持てて良かった」等の感想をいただきました。
今後、令和5年2月6日~3月13日(毎週月曜日)に「点字入門講座」を開催いたします。
興味のある方は、是非お申し込みをお待ちしております。 点訳グループ木の芽会の皆さま、ありがとうございました。
~ボランティア養成講座~ 開催令和4年11月15日(火)
11月15日(火)ボランティア養成講座 開催
3年ぶりにボランティア養成講座を開催しました。
この講座は、障害向けのボランティア育成と既にボランティアとしてご活躍されている方のスキルアップが目的で、講義とボランティア体験という構成で開催いたしました。
講義は「誰だって誰かのヒーローになれる」の著者で、川崎市役所職員の広岡真生様を講師としてお迎えし「誰だって誰かのヒーローになれる ~ダウン症児の父親が語る!子育ち体験談からダウン症を知ろう~」という内容でお話しいただきました。
後日行ったボランティア体験では、受講者の方に活動を通してご利用者と楽しみながら関わっていただき、川崎授産学園でボランティアをしていただけることになりました♬
【受講者からのアンケートより】
・障害があっても無くても、お互いを認めることが大切だと感じました。
・障害児であれ健常者であれ、人それぞれであるという認識が大切ではないか。可能性を
伸ばしてあげる手助け(応援)をみんなでする必要があるのではないかと思いました。講座を通して、障害の有無に関係なく、お互いを思いやり尊重する大切さを学ぶことが出来ました。
広岡様、ありがとうございました。
体育館にてスポンジテニスを体験
映像をみながらの講義の様子
つばき寮 ~レク大会&キッチンカー 開催~令和4年11月12日(土)
11月12日(土) つばき寮イベント開催
今日はレクリエーション大会に併せてキッチンカーを呼んで食事会を行いました。
ハロウィンから遅れること2週間、つばき寮の利用者、職員が思い思いの衣装を身につけ仮装気分を楽しみました。
個性のある衣装を身につけた利用者さんは、普段と違う様子に戸惑いながらも徐々に雰囲気に慣れ、皆さん楽しそうに館内を廻っていいました。そのまま体育館へ行き、キッチンカーによる昼食 (^-^)
今回は、ケイタリング方式にしていただき、目の前に並んだ料理のなかから、それぞれ好みの物を
トレーに載せていただきました。味も抜群!!(*^。^*)
食べている時の利用者さんは、満面の笑み (^O^)/
食べきれないほどの料理に利用者さんも大満足でした。コロナ禍で開催できるイベントも限られますが、こうした利用者の笑顔を引き出せるよう、これからも工夫していきます。
コンサート奏 NEXT
10月22日(土) コンサート奏 NEXT を開催しました。
3年ぶりの音楽交流サロン「奏」が年に一度の拡大版
コンサート奏 NEXT として帰ってきました。
地域の演奏家によるアルプホルンやカウベルとアコーディオンの演奏にアルプスの空の下で響き渡る音を楽しんでいるような気持ちになれました。
ソレイユ川崎のアンサンブル響さんのハンドベルは、演者の楽しそうな演奏とそれを支える職員さんの優しい音色に会場にいる人たちの心が温まりました。
千代ヶ丘小学校のスクールバンドの明るく元気な演奏には圧倒されて、聴いている人に元気パワーが
充電され、皆さん笑顔になれたのではないでしょうか。そして、奏レギュラーメンバーの圧巻の歌と演奏に、会場にいた人たちは皆さん鳥肌が立つほどの感動の渦に3年ぶりに包まれました。今後も、音楽を通して地域と繋がっていけたら幸いです。
主 催: 一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワーク
社会福祉法人セイワ 川崎授産学園
観 望 会
10月8日(土) 観望会を開催しました。
当日は、スクリーン観望会を予定していましたが曇天予報だったため、室内での天体説明会に切り替えて開催しました。
川崎天文同好会の方に天体の説明をしていただいている途中、雲の切れ間を確認したため、急遽屋外での観望に変更しました。
月や木星、土星を望遠鏡で覗いて観望することができました。
参加された方からは「望遠鏡で見られたことに感激しました!」「土星が小さく見れて綺麗ですごく良かったです」などの感想をいただき、実際に見られたことに感動されていました。予想外に、綺麗な月のクレーターや土星の輪 等を見られたことに、皆さん満足してくださった様子でした。
オンライン観望会
8月6日(土) オンライン観望会
新型コロナの感染拡大に伴い、参加者の安全面を考慮し、急遽、オンライン観望会に切り替えて実施しました。
当日、晴天時は、川崎天文同好会3名様のご自宅から星空のリアル配信を行う予定でしたが曇り空で星も見えず…… (>_<)今回は「今日の星空解説」として、夏の大三角形や銀河のお話し、電子観望の解説、月の動画、天体クイズで楽しんでいただきました。参加者の皆さまからは「とても興味あるお話しと宇宙の神秘と奥深さが感じられました」「事前撮影動画など見せていただき楽しめました」などの感想をいただきました。
次回の観望会は10月8日ですが、今度こそは天候に恵まれリアルで観望会を楽しんでいただきたいです。
チャレボラ 2022
コロナの影響で3年ぶりの開催。
川崎授産学園では8月6日(土)に川崎市社会福祉協議会との共催で「親子で福祉・防災チャレンジ!」を実施。市内の親子3組の方が参加してくださいました。
障害疑似体験としての車椅子体験。障害物や段差などを自分で操作する、親子交互に介助する・介助される側を体験。体験を通じて、車椅子利用者の気持ちや介助のポイントを少しだけ学んでいただけたかな…… (^.^)
お楽しみとして車椅子リフトに乗って学園にある天体ドームに入りました。
防災学習。災害時に役立つクイズやブルーシートで非常用テントを作り、簡単にできる災害用のトイレ作りも学びました。また、水消火器を使って消火訓練も行いました。
チャレボラ=チャレンジ・ボランティア体験。今回の体験を通じて、親子で「ボランティア」や「福祉」について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
この夏の体験が将来役立ってくれればうれしく思います。当日、ご協力いただいた講師及びボランティアの皆さま、ありがとうございました。
お 茶 会
川崎授産学園にはお茶室があり、月に2回「お茶会」を開催しております。
学園開設当初からボランティアをしてくださっているお茶の先生、元利用者保護者様のお茶の先生、及びそのような先生をサポートしてくださるボランティアの方々の協力を得て実施しております。
皆さん、長い間、来ていただいているので、ご利用者一人ひとりの特性をとても良く理解しながらお点前の稽古をしてくださいます。
ボランティアの皆さまのお陰で、ご利用者は毎回、結構なお点前でお茶を振る舞い美しい所作、作法を身につけ、安全に美味しいお茶を楽しんでいます。
籐工芸活動
月に一回、「ぐるーぷコスモ」さんにご来園いただき、ご利用者様は籐工芸の作品作りに取り組んでいます。
「ぐるーぷコスモ」さんは、平成18年から川崎授産学園でボランティアをしてくださっています。
コロナ流行前は4名のボランティアさんに来ていただいておりましたが、現在は「感染対策・密回避」のため、2名のボランティアさんにご協力いただいております。
籐工芸作品は、籐を一本一本編んで作り上げていき、数ヶ月かけてようやく完成します。完成した時の喜びはひとしおでしょう!
出来上がった作品は、川崎授産学園ロビーに展示しています。それぞれの個性ある作品を是非ご覧ください。
一斉草刈り
令和4年5月19日(木)及び20日(金) 「一斉草刈り」 を開催しました。
川崎授産学園恒例の一斉草刈りが、3年ぶりに保護者様・ボランティア様・千代ヶ丘中ノ間自治会の皆さまにご協力していただき、無事に開催することができました。
昨年度、一昨年度は新型コロナウイルスの影響で、ご利用者と職員のみでの小規模な開催となりましたが、久しぶりに大規模な環境整備をすることができました。そして活気ある2日間を通して、保護者様や地域の皆様と親睦を深めることができ、とても実りあるイベントになりました。
雑草だらけだった学園が、保護者様、ボランティア様、千代ヶ丘中ノ間自治会の皆さまのお陰で、見違えるほどキレイになりました。
ご協力、ありがとうございました。
天体観望会
令和4年5月7日(土) 「天体観望会」 を開催しました。
川崎天文同好会様のご協力のもと、天体観望会を開催しました。
当日は曇天のため、天体説明会(春の遠い銀河のお話し)や、天体クイズ、
ブラックライトシアター等を行いました。
天体クイズでは、景品の天体写真を皆さん欲しがり、大いに盛り上がり、
楽しい観望会になりました。
つつじ工房 お花見開催令和4年4月19日開催
4月19日(火) お花見を開催しました。
つつじ工房では少し遅めのお花見を行いました。
暖かな日差しを浴びながら、八重桜の下で和菓子をいただきました (^O^)/
令和4年度 天体観望会
令和4年度の天体観望会(年4回)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染症の流行状況に応じて、内容や時間をその都度検討して行います。
当日の開催案内や申し込み方法などの詳細は、開催日の1ヶ月前にホームページに掲載いたします。その都度、ご確認ください。
令和4年度 開催予定日 ※振替日はありません
第1回 5月7日(土)
第2回 8月6日(土)
第3回 10月8日(土)
第4回 12月3日(土)
費 用: 無料
連絡先: TEL 044-954-5011
担 当: 佐藤 恵 酒井
「ボランティア懇談会」開催令和4年3月24日開催
3月24日(木) 2年ぶりに「ボランティア懇談会」を開催しました。
未だ、新型コロナウイルスの流行は続いていますが、感染対策を施して午前の部、午後の部と参加者を分けて少人数で開催いたしました。 なお、例年参加しているご利用者様の参加は感染予防として見合わせました。
ボランティア懇談会の構成は、第一部ミニ講座「車椅子体験を通じて、相手の気持ちを考えよう」という内容で、車椅子を使って「介助体験」「自操体験」をしていただきました。
車椅子に乗る機会が通常あまりないため、参加された方々はそれぞれ介助・操作のポイントに気をつけながら熱心に体験されていました。
第二部は「懇談会」として、コロナ禍の川崎授産学園の近況、ご利用者様の様子、建替えの近況報告をさせていただきました。
最後にボランティアの皆さまからも一言いただきましたが、授産学園やご利用者様のことを気にかけてくださり、心温まるお言葉をたくさんいただきました。コロナの流行は未だ続いており、ボランティアの皆さまとの交流は十分できない状況が当面続くと思われますが、早くコロナ前のような交流ができることを願うのみです。
ご参加いただきましたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「親子手話体験教室」開催令和4年2月12日開催
2月12日(土) に親子手話体験教室を開催し、3組の親子の皆さまにご参加いただきました。
講師は、手話サークルイルカ会員(聴覚障害当事者の方と通訳スタッフ)の皆さま。
手話だけではなく、聴覚障害者とのコミュニケーション方法(手話、指文字、身振り、口話)や聴覚障害当事者の体験談なども交えながらの講座でした。
受講にあたって、口話が読み取れるように「口元透明マスク」を着用していただきました。初着用で皆さん恥ずかしそうで緊張している様子が伺えましたが、講師の方の巧みな声掛けで徐々に緊張も和らぎ 「あなたは耳が聴こえなかったらどんなことに困りますか?」などの講師からの問いかけでは、子どもたちは積極的に挙手して答えてくれました。
受講者様からのアンケートでは 「楽しかった!」「勉強になりました」「たくさんの手話を覚えることができて楽しかった」「もっと勉強してみたい」「ろう者(聞こえない人)の生の体験談は貴重で、私のできること(手助け、指文字)をやっていこうと思いました」などの頼もしい声がありました。
また、保護者様からは「子どもが積極的に参加している様子を見て嬉しかった」などの声をいただきました。
最後に、聴覚障害当事者の講師から「聴覚障害は不幸ではなく不便なだけ」というお言葉をいただき共感できました。
今回の講座が手話を学ぶだけではなく、聴覚障害について考える、また理解に繋がるような一助になれば幸いです。
手話サークルイルカの皆さま、コロナ禍での開催にあたり制限が多くありましたが、講師を引き受けてくださり、本当に感謝申し上げます。 ありがとうございました。
◇◇◇ どうぞ・・・ ご覧ください ◇◇◇
川崎授産学園より kokorowo komete・・・
写真(上・下): 学園で咲く花々〔やまゆりそして・・施設の名前のつばきとつつじ です〕
その他の写真も学園で咲く木々の花や草花などです。
みんな笑顔の 「クリスマス会」 令和3年12月15日,16日 開催
感染対策を十分に施して、今年も
「クリスマス会」 を開催いたしました。
体育館での密を避けるため、
12月15日(水)は「つつじ工房」、16日(木)に「つばき寮」と、分散して行い、感染状況が落ち着いていたので、今年は人数を制限した上で保護者の方をお招きし、一緒に楽しむことができました。
「クリスマス会」は、昨年同様、
千代ヶ丘小学校スクールバンドの皆さまの演奏からスタート!
続いて
専修大学付属高等学校チアリーディング部の皆さまによる華麗なダンスに圧倒されました。
本来であれば直接お越しいただいて生出演していただきたかったのですが、コロナ禍ということで
リーモト風の映像での出演となったことは残念でした。それでも映像を通じて児童・生徒の皆さんが、心を込めて演奏・ダンスをしている様子がうかがえ、十分に楽しむことができました。

映像鑑賞を楽しんだ後は
、「ひぃろ」様による大道芸!!様々な場所で大道芸を披露してご活躍されている「ひぃろ」様には、お一人での出演ということで、学園に来ていただき、会場で大道芸を披露していただきました。
久しぶりに「ひぃろ」様にお会いできた喜びとともに、
目の前で見る生の大道芸に皆さん感激!そして拍手喝采でした!!
クリスマス会の後半は、
スライドショーで一年を振り返りました。
そして、
サンタクロースの登場! あわてんぼうのサンタクロースが煙突に落ちて”
まっくろくろけーの顔”になっちゃいました
(^^♪一人ひとりにプレゼントが手渡され、ご利用者様の
”にっこり笑顔”で、クリスマス会は無事に終了しました。
「クリスマス会」開催にあたり、ご協力いただきました
千代ヶ丘小学校スクールバンド 専修大学付属高等学校チアリーディング部の皆さま、そして
ひぃろ様 本当にありがとうございました。
保護者の皆さまも久しぶりに学園の行事にご参加いただき、楽しめたことでしょう。
来年も楽しいクリスマス会が開催できるよう願っております。
「天体観望会」 ~1年10ヶ月ぶりのリアル開催~令和3年12月11日開催
12月11日(土)
天体観望会を行いました。当たり前のように行っていた天体観望会。
新型コロナウイルスの流行による感染リスクから、望遠鏡を直接覗く観望会ができない状況が続きましたが、感染者数が落ち着いている状況から、1年10ヶ月ぶりに20名様限定でリアル観望会を行いました。
当日は見事な快晴の夜空!天体ドームと他4台の望遠鏡から
「月」「すばる」「土星」「木星」等、
川崎天文同好会様に解説していただきながら観望を楽しむことができました。
参加された方々からは
「惑星がハッキリ見えて感動しました!」
「どの星も月もきれいで感動しました」
などの感想をいただきました。
今回は20名様限定とさせていただきましたが、たくさんの方からお申し込みをいただき、お断りせざるを得ない状況でした。ご来園いただけなかった皆さま、申し訳ございませんでした。
次年度の観望会の日程は未定ですが、確定次第ホームページなどでお伝えしていきます。
ご来園、お待ちしております。
「点字体験教室」開催令和3年12月11日開催
12月11日(土)点字に興味がある方を対象に「点字体験教室」を開催し、9名の方にご参加いただきました。
講師の点訳グループ「木の芽会」の皆様から、点字の基本を教えていただき、参加者の皆様には、点字を打つ体験や点字入りのメッセージカード作りなど、点字に触れていただきました。
参加者の皆様からは、「点字を楽しく学ぶことができました」「何気なく普通に点字を見ていたので、学べて良かった」などのご感想をいただきました。
今回は一日だけの講座でしたが、来年2月から6回コースで「点字入門講座」を開講いたします!
是非、お申込みお待ちしております。
点訳サークル「木の芽会」の皆さま、ありがとうございました。
「親子で福祉・防災チャレンジ」開催令和3年11月20日開催
11月20日(土)に「親子で福祉・防災チャレンジ」を開催しました。
近隣の学校に通う小学生とその親御さん6組19名の親子が参加してくださいました。
当日は車椅子体験、視覚障がい者誘導体験、防災クイズ、防災用テント張りと、たくさんのプログラムを親子で楽しみながら体験しました。
様々な体験から、福祉や防災について親子で考えて話し合う機会ができたのではないでしょうか。そうしたことの一助になれば幸いです。ご協力、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
つばき寮にもキッチンカーがやって来た!!令和3年11月6日開催
キッチンカーによる移動販売車が11月6日(土) 川崎授産学園に到着。
つばき寮とグループホームの入居者が昼食に利用しました。
自分の好みの品物を注文し、その場で調理した出来立ての物をいただきました。 メニューは
いくらしらす丼 ロコモコ丼 カツカレー ガパオライス
とん汁 クラムチャウダー プリン
短い時間の中、利用者の皆さん楽しめました。こうした笑顔をもっともっと増やして、以前のような日常を取り戻したいです。
キッチンカー 最高!!! (^-^)
つつじ工房にキッチンカーがやって来た!!令和3年11月4日開催
つつじ工房に
クレープのキッチンカーが来てくれました。
天候も良く暖かな陽気の中、中庭で美味しいクレープを食べ、たくさんの利用者の笑顔を見ることができました!! (^-^)
「親子点字体験教室」開催令和3年10月16日開催
10月16日(土)に「親子点字体験教室」を開催しました。
近隣の小学校に通う親子7組 14名の方が参加してくださいました。
当日は、点訳サークル「木の芽会」の方が講師として、点字の基本を丁寧に教えてくださいました。
短い時間の中、楽しく学びながら各々が好きなデザインのカードを作成しました。
最後に点訳サークルの方の手作り作品のお土産もいただき、皆さん満足で充実した時間を過ごされました。
今後、12月11日(土)に個人向け1日点字体験教室や、令和4年2月7日から3月14日までの毎週月曜日に6回コースの点字入門講座を開催する予定ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
点訳サークル「木の芽会」様、ありがとうございました。
東京交響楽団市内巡回コンサート in 川崎授産学園令和3年10月6日開催
10月6日(水)に東京交響楽団の皆さまにご来園いただき、弦楽四重奏の生演奏をしていただきました。
この企画は今年3月に開催する予定でしたがコロナウイルス「緊急事態宣言」発令中のために中止……。
今回は宣言が解除されたため、待ちに待った開催となりました (^-^)
みんな笑顔のふれあい秋祭り!! 令和3年9月17日開催
昨年に引き続き、未だコロナの流行が続いているため、地域向けのお祭りは中止……。
今年もご利用者様・職員のみで「ふれあい秋まつり」を開催しました!
つつじ工房 スイカ割り令和3年8月12日
夏と言えばスイカ割り大会!!
つつじ工房のみんなで力を合わせてスイカを割りました。
あいにくの曇天でスイカを外で食べることはできませんでしたが、フロアで皆んなと食べるスイカも美味しかったですね(^.^)
2020東京パラリンピック令和3年7月16日
2020東京パラリンピックの川崎市聖火フェスティバルに向けて麻生区における採火イベントが実施されます。そのイベントで掲示される「足型」をとりました!
なぜ「足型」なの? と不思議に思いますよね。これには、「未来へ進む!」「前へ向かう!」という意味を込めています。
そうした思いを込めながら、つばき寮の利用者がパラリンピック日本代表選手へ応援エールを送りました。
コロナ禍での開催でオリンピックはほとんどの競技が無観客で開催されます。パラリンピックは観客が入れるかどうかまだわかりません。たとえ会場へ行くことができなくてもテレビの前で応援します。
障害を抱えながら競技に打ち込む選手の皆さんの健闘を祈ります。
ガンバレ 日本!!
オリエンテーリング令和3年6月17日
学園全体を使った新しいイベント『オリエンテーリング』のはじまりです!
つつじ工房利用者みんなで協力していくつものミッションに挑戦しました。
ボウリングやストラックアウト、時にはゆっくりお菓子を食べて……
最後はメダルをもらってミッションクリア!
ジャガイモ掘り令和3年6月3日~10日実施
つつじ工房利用者が近隣の農園へジャガイモ掘りに行ってきました!
みんなで畑を掘って、たくさんのジャガイモを取ることができました。
食べるのがとっても楽しみ!(^^)!
肉じゃが ポテトサラダ 揚げジャガ ジャガバター
みんなは何が好きかなぁ~
草刈りDAY令和3年5月14日
川崎授産学園では、毎年5月に学園内の環境整備のために草刈りを行っています。保護者様・ボランティア様にもご協力いただきながら、ご利用者・職員を含め100名以上の規模となります。一斉草刈りは環境整備のほかに、地域交流という目的もあり、学園にとって大切なイベントの一つです。
ただ、新型コロナウイルスの流行に伴い、何より感染拡大防止が重要なため、昨年度もそして今年も一斉草刈りができません……
かといって、草刈りをしないと緑が多い学園はジャングルのようになってしまいます。
なので、昨年同様、今年度もご利用者と職員のみで、出来る範囲で草刈りを行いました。当日はお天気に恵まれたなか (暑いくらいでした……(>_<) ) での作業でした!
限られた範囲での草刈りでしたが、学園内がさっぱりしました。
来年は、コロナが収束し、保護者様・ボランティア様、ご利用者・職員が一体となって開催できることを祈っております。
つばき寮2F レクリエーション ‘‘ボーリング大会!!’’
令和3年3月4日
2月27日 土曜日の午後のひととき‥
つばき寮2Fフロアでは
『ボーリング大会』で盛り上がりました!!
優勝者には・・<優勝トロフィー!!>
そして、景品のお菓子が
とても楽しみです・・
みんな笑顔で、楽しく過ごしました。
学園の「梅の木」が見ごろを迎えました・・
「しだれ梅」はちょうど咲き始めるところです!!
令和3年2月22日
学園の「梅の木」が見ごろを迎えました!!
日差しのあたたかさに春を感じて‥
気が付いたら、梅の花の下に集まって‥
お話にも花が咲いていました。
つつじ工房 節分(豆まき)令和3年2月2日
‘‘赤鬼’’ ‘‘青鬼’’ 登場!!
今年は明治30年以来、124年ぶりの2月2日の節分でした。「皆が健康で幸せに過ごせますように」と・・願いをこめて、鬼は外!福は内! 元気に豆まきをしました。
みんなの心の中にいるかもしれない、泣き虫鬼、おこりんぼう鬼、やだやだ鬼をまとめて追い払おう!! 赤鬼と青鬼の登場に逃げ回りながら・・大賑わいで鬼をやっつけました!!
★つつじ工房 「新年と新成人を祝う会」★令和3年1月21日開催
つつじ工房「新年と新成人を祝う会」
例年、園外の食事会場等で行っている新年会・新成人を祝う会ですが、今年はコロナ禍の緊急事態宣言下において、やむなく施設内でのお祝い食事会といたしました。皆さん笑顔で美味しい「懐石お祝い御膳」をお腹いっぱいにいただきました!
成人を迎えられた皆様へ・・職員お手製のアルバム(親御さんと職員全員からのメッセージを添えて)と顔写真入りマグカップを記念品として贈呈いたしました。「これからも健康第一!!楽しく元気に過ごしていきましょう!」 花束や記念品をもらって・・嬉しくて照れくさそうな笑顔がとても印象的でした。
★クリスマス会★つばき寮12月17日(木)・つつじ工房12月18日(金)開催
クリスマス会
今年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、「つばき寮」と「つつじ工房」に分かれてクリスマス会を開催しました。
例年、保護者の皆様やボランティアの皆様にもご参加いただき、また千代ヶ丘小学校のスクールバンドの皆様と専修大学付属高等学校チアリーディング部の皆様に生演奏・生演技を披露していただき、盛大に開催しておりましたが、今年はとても残念ですがご利用者と職員のみのクリスマス会となりました。
「コロナ禍でも つながりを大切に・・」
コロナ禍でも、つながりを大切にしたいため、今年は、千代が丘小学校スクールバンドの皆さん、専修大学付属高等学校のチアリーディング部の皆さん、そして大道芸でご活躍されている「ひぃろ」様に映像作成にご協力いただき、皆様の演奏や演技をリモート風の映像で鑑賞させていただきました。
クリスマス会の後半には、お待ちかね!
サンタさんからの「プレゼント」!
そして・・「クリスマスケーキ」!!
みんな、最高の笑顔がこぼれました・・
来年はコロナが終息し、
今年の分まで盛大に開催できますように・・
★親子点字体験教室★令和2年12月12日(土)開催
令和2年12月12日(土)に開催されました親子点字体験教室に近隣の小学生と親御さんが参加してくださいました。
感染症対策のため、少人数で・・1時間半という短時間で・・点字を習い、最後に点字で作ったメッセージカードを完成させました!!
親子で楽しく、点字について学べたのではないでしょうか。
点字の素敵なメッセージカードが完成しました!
ご参加いただきました、「お子さん」と「親御さん」のマスクごしの「笑顔」が・・とても印象的でした・・
とても楽しく、有意義な時間となりました。
講師の点訳サークル『木の芽会』の皆様
コロナ禍の大変な折に・・
誠にありがとうございました。
『木の芽会』の皆様⇒
「総合防災訓練」「二次避難所開設訓練」令和2年11月19日実施
令和2年11月19日 実施
一部 「総合防災訓練」
地震発生~火災発生~初期消火~
避難誘導~安否確認 ほか
二部 「二次避難所開設訓練」
利用者安否、職員勤務状況の確認~
建物被災状況の確認~事業継続可否判断~
二次避難所開設可を川崎市所管課へ報告~
開設準備~二次避難所設置~要援護者受入
川崎市職員(1名)も視察に来られ、訓練にも川崎市施設所管部署(障害計画課)役、区本部援護班(麻生区役所高齢・障害課)役として参加いただきました。
災害初動時を想定し、学園と行政が互いに防災無線にて(訓練では携帯電話にて)連絡を取り合い、実際に二次避難所を体育館に開設し、模擬の要援護者を受け入れる訓練を実施いたしました。
何も置かれていなかった普段の体育館が、訓練終了後には二次避難所としてかたち作ることができました。シミュレーションですが、対策本部を設置し行政と連携を図り、避難場所や救護場所を設け物資を運び込み、要援護者を受け入れるまでを実際に行ったことで、避難所の開設が身近に実際的に感じることができました。
今後ともこのような訓練を継続し、いつ起きるかわからない災害に備えていきたいと思います。
=川崎授産学園施設内研修= 『人権擁護研修』令和2年10月6日~11月20日
令和2年10月6日・16日
「意思決定支援」について(講義)
「虐待防止、不適切な支援について」
~日々の支援業務からの事例検討~
(グループワーク)
令和2年11月10日・20日
「強度行動障害者の支援について」
強度行動障害とは・・
事例検討
(講義・グループワーク)
「支援」の根幹である権利擁護や意思決定支援、そして強度行動障害者への支援について学びを深めました。
グループワークでは事例を検討し、「より良い支援方法について」活発に意見を交わし・・そしてグループごとの発表など・・日々の支援を振り返る有意義な研修となりました。
青空に映える!『素敵な花』・・ 何の花でしょうか?令和2年11月17日
何の花か、調べてみました‥
皇帝ダリア(別名:木立ダリア)だそうです。
丈が5メートルにもなるメキシコ原産の多年草で晩秋から初冬にかけて赤紫からピンクの花を咲かせます。霜が降りる頃には枯れてしまいますが、花の少ないこの時期ではミツバチたちにとって、とてもありがたい花なんだそうです。
写真を撮った時もたくさんのミツバチたちが集まっていましたよ。学園では四季折々の草花が咲き誇ります・・
★「音楽交流サロン奏」★「コンサート奏」開催中止のお知らせ令和2年11月5日
★音楽交流サロン「奏」★
◎令和2年11月12日(木)、12月10日(木)に予定しておりました音楽交流サロン「奏」は、引き続き新型コロナウイルス感染予防の観点から、中止とさせていただきます。
★コンサート奏★
◎毎年11月23日(祝)に開催している「コンサート奏」ですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から中止とさせていただきます。
大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ 川崎授産学園 市民交流事業
TEL:044-954-5011
担当:佐藤恵 酒井
「かりんの木」がたわわに実をつけました・・・令和2年10月30日
秋晴れの真っ青な空の中・・・正門から入ってきたところにある”かりんの木”をふと見ると
枝が折れそうなぐらいに、たくさんの実がなっていました。 いつも通っているのに・・気が付きませんでした!
真っ青な空と大きなかりんの実を眺めて・・
なんだか少し得をした気持ちになりました。
”かりん”は熟れてくると黄色くなります・・熟したら、就労継続支援B型の製菓作業で、今年も”かりんのジャム”を作ります。
大きなかりんを皮ごと種ごと、果汁が良く出るように適当な大きさに刻んで煮込みます。そして、そのまま濾して果肉と種を取り除き、かりんのエキス、レモン汁、砂糖で半量になるまで煮詰めて・・完成です!
「落花生掘り」に行ってきました!!(つつじ工房 生活介護)令和2年9月
みんな笑顔のふれあい秋祭り!! 令和2年9月17日開催
コロナ禍での久しぶりのイベント!
ご利用者の笑みが学園中にあふれ、アットホームでとても楽しいお祭りになりました。
来年は、コロナが終息し、
地域の方々も一緒の
『ふれあい秋祭り』が開催できますように…
令和2年度川崎授産学園 10月3日(土)天体観望会 開催案内!!令和2年9月3日(木)
10月3日(土) 川崎授産学園 「天体観望会」 を開催いたします!!
↑詳細チラシはこちらをクリックしてください!
今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から時間、内容を変更して開催いたします。望遠鏡にカメラを取り付け、スクリーンに映し出す『スクリーン観望会』となります。
参加者につきましては、メールでの申し込み制(先着30名)とさせていただきます。
感染防止の為に、天体ドームでの観望やブラックライトシアター等の屋内イベントは、中止とさせていただきます。
当日、事前申し込み無しで直接来られた方、また、申し込みの方でも来園時の検温結果により、ご参加できない場合がございますので、予めご了承ください。
尚、新型コロナウイルス感染症の流行状況により、急遽、中止とさせていただく場合もございますので、随時、ホームページをご確認ください。
感染防止の為に、内容を大幅に変更しての開催となりますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
問合せ 川崎授産学園 市民交流事業 佐藤恵・酒井 まで
TEL:044-954-5011
ゆりの王様!『やまゆり』が見ごろを迎えました。令和2年7月16日(木)
紫陽花の見ごろが終わり、学園の表山(学園の通称「表山」、学園の奥にはシイタケ栽培や腐葉土作りなどを行っている通称「裏山」もあります)に、ゆりの王様!『やまゆり』が見ごろを迎えました。
普段はあまり人が立ち入らない場所に「ひっそり」・・ではなく、豪華に大輪の花を咲かせていました。白い花が眩しく、少し離れたところでもとても良い香りが漂っていました。人目につかないところでも、けなげに頑張って咲いている「やまゆり」の写真を是非見てください!
令和2年度川崎授産学園『ふれあい秋祭り』中止のお知らせ令和2年7月8日(水)
今年の”ブルーベリー”を見てください!
令和2年7月3日(金)
今年も 「七夕様」 を飾りました!!
令和2年7月1日(水)
つばき寮「食事会」~久しぶりにみんなの笑顔がこぼれました~
令和2年6月20日(土)
緊急事態宣言解除後も、「3密を避ける」いわゆる「新しい日常生活」が求められ、川崎授産学園でも当面の期間、外出や地域交流イベントの自粛を継続するなど、引き続き感染予防対策に努めています。そうした中、入所施設の「つばき寮」では、ご利用者と職員のみで雰囲気を変えて・・感染予防をしっかり行い体育館(広いスペースで間隔を取り、換気をしっかり)での食事会(お弁当とケーキ)を楽しみ、久しぶりにみんなの笑顔がこぼれました。これからも「新しい日常」をしっかりと頑張っていきたいと思います。
こんなに立派なじゃがいもを収穫しました!(就労継続支援B型)
令和2年6月10日(水)
感染症対策研修を実施しました
令和2年6月2日(火)
令和2年度 「チャレボラ2020」 開催中止のお知らせ令和2年5月27日(水)
令和2年度 夏休み福祉・チャレンジボランティア体験学習
「チャレボラ2020」 中止のお知らせ
令和2年度 夏休み福祉・チャレンジボランティア体験学習「チャレボラ2020」につき
ましては、新型コロナウイルスの影響により、参加者、関係者の健康、安全を第一に考えまし
た結果、やむなく中止することといたしました。
参加をご希望されていた皆さまには、大変申し訳ございません。
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
問合せ 川崎市社会福祉協議会ボランティア活動振興センター
TEL:044-739-8718
地域の方々から、ご厚意の手作りマスクを寄贈いただきました
令和2年5月21日(木)
学園の近隣にお住いの青木様から52枚と、高石地域包括支援センター様より地域の方々のご厚意の35枚の手作りマスクを寄贈していただきました。とても丁寧に裁縫されている、色とりどりの沢山のマスクを見た瞬間、職員からは歓声が上がりました。!!
青木様や地域の方々の優しさを感じ、職員一同、とても温かい気持ちになると同時に、より一層「頑張ろう!」という気持ちになりました。心のこもった素敵なマスクは、大切に使わせていただきます・・本当に、ありがとうございました。
「大きなトトロ・・が授産学園ロビーにやって来ました!!」
令和2年5月12日(火)
ボランティア懇談会
令和2年2月6日(木)
川崎授産学園にて、日ごろお世話になっているボランティアの皆さんにご参加いただき、「ボランティア懇談会」が行われました。1部では、一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワークの江口義実様と加藤孝子様を講師にお迎えして、ボランティアさんと利用者さん、職員の総勢46人でミュージックベルの演奏に挑戦しました!!
初めてミュージックベルを使う方も沢山いらっしゃいましたが、一時間の間に、手拍子の練習から始めて、最後は「ふるさと」を全員で演奏し、大成功!となりました。参加された方々は始終笑顔の楽しい集まりとなりました。
2部は、お茶を飲みながら、和やかに懇談会が行われ、「いつもボランティア活動をありがとうございます」と・・利用者さんと職員から、心を込めてお礼を伝えました。
ボランティアの皆様・・
本当にいつも「ありがとうございます。」
そして、これからも
どうぞよろしくお願いいたします!
川崎授産学園 新春餅つき大会
令和2年1月16日(木)
川崎授産学園 令和2年 初釜 (茶行事)
一年の幸福と健康を願って・・・令和2年1月10日(金)
茶室
新春を迎え
厳かな雰囲気の中・・
ご挨拶から‥令和最初の
初釜が始まりました。
花びら餅
いつもの、お稽古の成果を発揮して、上手にお茶をたてる利用者さん・・
息子さんから父へ、娘さんから母へ
(それぞれに・・)
親御様へ感謝の気持ちを込めて、
「一服どうぞ・・」
笑顔で見守る親御様・・とてもおいしい「お抹茶」と縁起ものの「花びら餅」で、穏やかで和やかなひと時を過ごしました!
(写真↑:和服姿が素敵な北村朝子先生です)
令和2年も素敵な年になりますように・・
いつも、お茶のお稽古をしてくださっている
ボランティアの先生に感謝して、
また一年間、楽しく稽古をしていきます。