障害者支援施設(入所)つばき寮
◇施設入所支援 定員50名(男性・女性 各25名)
◇生活介護 定員50名
◇短期入所 定員4名
昭和56年(1981年)の国際障害者年に川崎授産学園の設立とともに知的障害者の入所施設として知的障害者更生施設つばき寮を開所しました。平成20年4月に障害者自立支援法に基づく新体系へと移行し、施設入所支援・生活介護・併設型の短期入所の3つの事業を運営しています。
主に知的障害者の方が共同生活をし、作業や余暇活動などを行なっています。
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もちつき
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お茶室にて初釜
障害者支援施設(通所)つつじ工房
◇生活介護 定員50名
◇就労継続支援B型 定員10名
◇短期入所(単独型) 定員4名
平成15年支援費制度の始まりとともに、心身障害者デイサービス事業から法定施設として知的障害者更生施設(通所)つつじ工房の認可を受けました。平成20年4月に障害者自立支援法に基づく新体系へと移行し、現在は生活介護事業他2事業を運営しています。
主に知的障害者の方が自宅やケアホーム等から通所し、作業や余暇活動などを行っています。
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生田緑地へ外出
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腐葉土づくり
川崎授産学園グループホーム
◇各ホーム定員4名 (4カ所 男性8名・女性8名)
平成9年グループホームぎんがを開所し、その後平成11年グループホームスカイ、平成15年グループホーム第2スカイ、平成16年グループホーム第2ぎんがを開所しました。平成26年4月には障害者総合支援法に基づきケアホームより川崎授産学園グループホームへと移行しました。
主に知的障害者の方が川崎授産学園の近くの一軒家で地域での生活をしています。各ホーム4人ごとに共同生活をし、日中は一般就労や通所施設へ通っています。休日は、各々ホームでゆっくり過ごしたり、買い物や映画などの外出をしています。
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バービーボーイズのコンタさんと一緒に音楽会
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グループホーム箱根方面へ一泊旅行
市民交流事業
市民交流事業は、障害者の社会参加への支援と地域福祉の推進を図ることを目的に、川崎市から受託した事業です。
地域との交流事業としての福祉啓発促進事業、障害者就労支援事業を行っています。
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お花見風景
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天体観測室の口径15センチ屈折望遠鏡
障害者相談支援センター
令和3年10月から川崎市における障害者相談支援体制が再編され、それに伴い新たに川崎市より委託を受け、川崎授産学園が運営する障害者相談支援センターは、「北部基幹相談支援センター」として、麻生区・多摩区を所管し、地域に在住する障害児・者本人と家族等の生活課題の相談に応じるとともに、より安心して地域で生活できるよう、地域住民・行政・サービス事業者との連携を推進し、問題解決を図り生活を支援します。